重水

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水の重さについて考えたことがあるでしょうか。この世の中には、重水というものがあります。けれども、重水を手ですくってみて、「ああ、重い」と思うことはないかもしれません。なぜ「重い」のかというと、質量が違うためです。水は水素と酸素から構成されます。この水素が、通常の2倍の質量をもつ水を、「重水」と呼んでいます。普通の水素なら、化学式を「H」と書きますが、重水の水素は重水素と呼ばれ、区別されます。「D」と書かれます。通常とすごく違うように見えて、こわくなってしまいますが、自然界に普通に存在している原子なのです。私たちが普段、飲料用などに使っている水は「軽水」です。でも、その水の中に、ごくわずかですが、重水が含まれています。すくってみても重さに違いがないように、見た目にも、味にも、軽水との違いはありません。

普通の水に含まれているくらいなら、何の問題もありません。でも、体重の10%以上を摂取すると、生体内機能に害をもたらします。ときには生命にかかわることもあります。重水は、通常原子炉の減速材として使用されています。「重水炉」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。これには、重水が使用されています。放射線治療の減速材としても使用されています。 


いずれにせよ、微量なら問題ありませんが、摂取しすぎると、生命にかかわります。配達してもらうなら、重水を含まない水がいいですね。軽水のみを含む水を配達する業者もあります。軽水のみを配達する業者を選べば、より多くの安心が得られますね。