建築について

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建築というのは、構造物そのものを指す場合と、それを作り上げる設計から施工、完成に至るまでの過程を呼ぶ場合があります。建築基準法では、構造物を新築、増築、改築、移転することを指すとされています。歴史的に見れば、雨や風などから身を守ることから始まったと考えていいでしょう。それから文化が形成されるに従い、神様を祭ったり、食物を貯蔵したりといった側面が現れてくるのです。ですから、豊かな生活になるにしたがい、自分のためという枠から外れて、それ以外の目的を持つようになったのです。


そして、そのような建築の発展には、宗教というものが密接に関わってきました。そのことで、デザインなどが多様化して、芸術的な側面が強調されるという特徴が現れ始めるのです。そこに権力であったり、財力というものを象徴する意味合いが込められるようになり、さらに大掛かりなものへと変化していくことになります。このような過程において、建築というのは、生活の基盤となるだけでなく、文化や価値観を表すものとなっていったのです。

また、街全体を形造る重要な役割を果たすとも言えるでしょう。古くは平城京、平安京のような都を作るときもそうですし、現在でも住宅街や商業地域などをわけて、建ててもいい施設などを規制することで街作りを行っているのです。ですから、観光地などでは、自分の家ということだけではなく、街全体の景観を作り出すことにも大きな意味合いがあると考えることができるでしょう。